流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

サンライズ出雲を予約したった

サンライズ出雲を予約したった。表題のとおりです。後悔はしていない。

サンライズ出雲(近畿日本ツーリストのWebから引用)

息子(その1)が今年度に高校受験なので、来年3月の高校合格(予定)の入学祝いとして、高校受験が終わっているであろう来年3月の卒業式の夜に出発するプランで予約しちゃいました。うーん。今から楽しみです。


私が予約した理由

私がサンライズの予約をした理由は、息子の高校合格(予定)だけではありません。実は、サンライズという寝台特急がいつの日か廃止になるのではないかとまことしやかに囁かれているんですよね。

 

なぜかというと、もともとサンライズなどの寝台列車は東京などから離れた地域に住んでいる人たちの移動手段としてできた代物だったわけです。

 

けれども、今現在は新幹線や航空路線などがその役割をしっかり果たしているわけです。しかも、全国に向かうの深夜バス路線はそれを安価に実現できているわけでもあり...。

 

さらには、寝台列車が各地域を通過する深夜や明け方の時間帯は、本来は線路補修に使われるべき時間帯なのです。したがって、補修の時間帯が制限されることで、鉄道会社にとっても負担になるわけ、ということのようです。(よくわからんけど)

 

さらには、サンライズが登場したのは1998年。20世紀なわけです。もう25年を経過しているという...いつまで存続するかわからないんですよね。車両の老朽化などの理由もあり...

 

JRとしては収益性なども考えると収益性の高いラグジュアリーな後継列車をつくるために、サンライズを廃止にしたいとかしたくないとか。そんな噂がずっとあるわけです。

 

なぜかというと、JRはコロナ禍のダメージもあり、収益向上を必死に考えているんです。収益向上とブランディングに寄与する豪華列車は今後も残すけど、収益向上に寄与しない寝台列車は廃止していく方向という噂も少なからずあるんですよね。

 

そのため、所謂ラグジュアリーと言われる四季島やななつ星in九州などのラグジュアリートレインと呼ばれる寝台列車以外はいずれ無くなる運命と言われているとかいないとか。

 

まぁ、私が記載したことはすべて受け売りです。

私が書いたことは少し気が早いかもしれませんが、もし廃止することが決まったらプラチナチケットになるかもしれませんので、いまからポチったのです。


後悔はしていない。家族4人で十数万で、一生の思い出にしてやりますわ。

あとは、ちゃんと予約が取れることを祈ります。ブツブツ...

 

今から楽しみ!

少しご存じの方は、疑問に思うかもしれません。それは、

「基本的にサンライズの予約は1か月前じゃないと受け付けられない決まりがあるのでは?」

 

ということ。けれども、ご存知でしょうか。

 

実は日本旅行や近畿日本ツーリストのツアーではもっと前から予約を受け付けているのです。私も予約するのが今回初めてですが、数か月先をツアーとして予約することは可能なんです。

www.knt.co.jp

私も調べましたが、予約確定しなかったという話は聞かないので、きっと予約できるハズです。...なので、正式に予約が確定するのは来年2月なんですよね。たぶん、きっと予約できると思います。うん、予約できるいいね。

 

山陰に行くのはおそらく27-8年ぶりくらい。出雲大社にも行きたいし、うーん。温泉も楽しみ。というわけで、今から来年が楽しみで仕方ありません。座して待ちます。