流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

帰宅途中に担々麺を食べた(湯島・阿吽)

最近はあまりテレワークをしていない。コロナ禍はほぼ毎日テレワークで、コロナが明けた後もしばらくはテレワークを続けていたが、仕事のパフォーマンスを最大化するには出社が一番ということに気づいてしまった。

 

チーム内のコミュニケーションの問題があるが、私のモチベーション維持がとてもつらいことに気づいてしまった。こんなことは会社の人には言えないけどね。

 

で、仕事帰りはそのまま電車に乗って帰る毎日でたまに飲みに行ったりしているのだが、最近はたまに途中で降りることにしている。

 

同僚と飲むほどでもない、かといってまっすぐ帰るのも惜しい。そういう日の受け皿として、一人飯はありなんだよね。で、前から気になっていた湯島の「四川担担麺 阿吽」に立ち寄ってみる。担々麺の名店だ。

「担々麺はコロナ前のつじ田が至高」という人からおすすめされたので多分おいしいお店なのだろう。

 

券売機で汁ありの担々麺を押し、店内でしばらく並んだのちにカウンターに座ると、厨房のほうから花椒の匂いが流れてくる。この時点でもう半分勝っている。

 

出てきた一杯をひと口すする。まず胡麻の甘さと濃さが来て、そのあとから辛さ、最後に痺れがゆっくり追いかけてくる。この順番がちゃんとしているのが良い。辛いだけの店だと全部が同時に殴りかかってくるが、ここは違う。深みがあるのだ。お行儀よく一列に並んでやってくるのがいいんだよね。

 

ほどなくして完食、食べ終わる頃には額にうっすら汗。滞在時間はせいぜい二十分。その間、誰とも一言も喋っていない。それでも店を出てJR御徒町駅まで歩いているうちに一日がちゃんと終わった感じがした。

 

孤独のグルメが流行ったおかげで一人グルメをする人も多くいると思う。

おっさんにはこういう一人でも全く浮かないお店がよいと思う。

悪くない。というか、かなり良い。

総じて満足。また来ますわ。ご馳走様でした。