2011-01-01から1年間の記事一覧
2011年は激動の年だった。ありえない年だった。きっと、多くの人がそう思っているだろう。 けど、そんな中でも、究極の事態に陥ったとき、何が一番大事なのか?を考えるいいきっかけとなった。 そして、自分の身は自分で守らなきゃいけないのだと気づかされ…
ガリレオの苦悩 (文春文庫)作者: 東野 圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/10/07メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 121回この商品を含むブログ (23件) を見る 気軽な展開でサクサクと読み進められ、年末年始の休暇をお気楽に過ごすのに最適な一冊か…
今回も日本におけるホームレス問題やら外国人派遣労働問題などなど、重いテーマに若者の感覚で接し、自分なりの解決策を編み出してる。 目新しさは無いけれど、このシリーズは安心して気軽に読める定番シリーズ。一部に安易な結末という人もいるが、そして現…
ご冥福をお祈りします。安らかに。http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20111006/286448/
人はなぜヒルクライムするのか?それは、そこに峠があるからだ。 ヒルクライマー (小学館文庫)作者: 高千穂遙出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/06/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (7件) を見る 坂バカだったらわかる。自…
iPhone用にイヤホンSHURE215を買った。結果から書くと「とても満足」 これまでiPhoneには数々のイヤホンを使っているが、コストパフォーマンスで考えると間違いなく最高レベルと評価できる。地下鉄通勤の方など、遮音性が高いイヤホンを購入しようとしている…
イギリスの若者たちが巻き起こしたロンドンの暴動。景観による黒人男性の射殺事件を発端とした騒ぎだったが、ひとまず騒ぎはいったん収束したようだ。この事件の背景には、若者に広がる社会全体の閉塞感があるのは間違いないだろう。 一連の事件で知ったこと…
世の中にはこんなのあるんだね。 おそロシア。 ダッチワイフと泳ぐ水泳大会、参加者800人超 ロシア ロシアのサンクトペテルブルク(St. Petersburg)から約110キロの距離にあるロセボ(Losevo)村、Vuoksa川で6日、ダッチワイフと泳ぐ毎年恒例の水泳大会「バ…
会社の後輩さんから借りて一気読みした。 印象は「検察は怖い。そしてメディアも怖い」。この一言に尽きるだろう。 徹底抗戦作者: 堀江貴文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/03/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 17人 クリック: 400回この商品を…
あなたはランス・アームストロングを知っているだろうか。 この本は、 25歳のときにがんを発症し、闘病生活を乗り越えて軌跡の復活劇を見せた男の半生を綴った記録だ。 この本は、 プロロードレースとは何かを、成長することの素晴らしさを、病気をも糧とす…
前々から私の自転車トレーニング用として固定ローラー台が欲しいなーと思っており、いろいろとネットでの評判をかき集めていたのだが、とうとういても立ってもいられなくなりamazonで購入してしまいました。 組み立ては簡単で30分ほどで終了。思ったよりもか…
この本はいい本なのか? とってもいい本なのだろう。 この本は何に役立つのだろう? きっと、今なにを考えるべきなのかを学ぶことができるだろう。 この本は面白いのか? 自分には苦しい、苦しすぎる内容だった。多くの人にとっても苦しい内容なんだろう。 …
「今年も変態の集いに来てしまいましたっ!」 開会式で片山右京さんのこんな一言で始まった今年のMt.Fujiヒルクライム。(※ちなみに毎年言ってるらしい。。)私は「ヒルクライム」って何ぞや?軽量化何それ?というレベルでしたが、私の家の周囲に坂はほとん…
3年くらい前から出場したいと思っていたけど、とうとう出場の機会を得ることになり、参加してきました。いまや日本一の自転車イベントとも言われているヒルクライムイベント。 富士スバルラインを閉鎖して、料金所付近から富士山の五合目まで登るヒルクライ…
17巻まで一気読みしてしまった。 それまでオタクだった少年が自転車競技に目覚め、ライバルや仲間とともに成長していくお話です。 眠っていた才能が目を覚まし、爆発的に成長していく様は少年漫画の王道とも言える展開。 自転車の描写も、漫画の中でのレース…
今よみがえる大川周明 日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く (単行本) を読んだ。 この本は、第二次世界大戦の開戦直後に、大川周明がNHKラジオ講演を行い、その速記録を『米英東亜侵略史』として発行したものを、佐藤優さんの解説つきで…
福島第1原発、事故直後の新事実が明らかに―WSJ分析 これはいい記事。 なぜ日本のマスコミからこういう良質の情報が提供されないのだろう。 手放しで海外メディアを礼賛するつもりはないし、断片的には開示されている情報なんだが、なんでかなぁ。 【福島】福…
休み中はネットばっかりやってる。私と同様、この連休中はネットで時間をつぶしてる人が多いんでしょうね。そんな中で2chまとめサイトで面白いのを見つけた。帝王学・リーダーシップについて指南してやる これが意外と面白い。最初にインパクトがある家康の…
実家に帰ったら、懐かしい品物が出てきた。 もう10年以上前に買ったデジカメ。もう10年以上前になるのか。 デジカメがメガピクセル時代突入と言われ、どんどん新製品が出てきた時代。 以下、富士フィルムから引用 150万画素でクラス世界最小・最軽量 写真…
既に3週間前の話になってしまうが、G-shockを買った。元々、IWCのDa Vinci SL という時計をつけていたのだが、買ってから数年間オーバーホールもせずにいたら、正確に時を刻まなくなりつつあった。そのうち時間を知るには携帯で事足りるようになり、以来時計…
海が見たくなって鎌倉へ。すごく混んでたなぁー。 鎌倉はカメラ女子が多い。とても多い。 そして海。この時期の海も悪くない。まだ海水浴には早すぎるな。いい天気でお出かけ日和。
初めて見たけど、これは泣ける。東京ガス CM 家族の絆・お弁当メール篇 このCMを見て、反省しなきゃって思うひと多いのでは。
分厚い本ですが、読みやすい内容でテンポのよい本なのでサクサク読めちゃいます。あまり細かいことを気にせずに気楽に読書したい方にはいい本かもしれない。 流星の絆 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/04/15メディア: 文庫購…
実家近くの公園に来てる。 ちゃんとした公園になる前の小学生くらいの頃は夏休みに自転車でよく来たけど、それ以降は刺激が少なくてご無沙汰してました。 しかし、久しぶりに来るとリフレッシュできるね。震災以来、外出は躊躇いがちだったけど、そろそろ積…
ほぼ日手帳の4月20日に書いてあった一言。 これいいなぁ。 人にあうのは、風呂に入るのと似ています。 風呂も、入るまでは億劫がってぐずぐずしてても、 湯上りに後悔したことはない。 人見知りだってなんだって、会うことですよね。 『今日のダーリン』より
非常時、いざというときに頼りにするのは身内。近くにいないと本当に心配になるなぁ。 リーダーシップって大事。発するメッセージには、ビジョンと具体的メッセージが必要。今の日本のリーダーさんは本当に間逆なんだなぁ。 安全に対するコストをもっと意識…
(※)後日記載3.11大地震の日。 全てを変えてしまう日になるかもしれない。最初は突き上げるような揺れ。その後に激しい横揺れ。港区某所の15階建てのビルはギシギシと音をたて、身の危険を感じた。近くのタワーマンションも揺れているのが見える。阪神大震…
東野圭吾のいきなり文庫第二弾。 あとがきで記されているとおり、訳あり物件の在庫一掃セールです。この本を読み始めた時には、バブル時代のクレイジー感などを風刺を交えて書いたのかな?と思いましたが違いました。 そのあたりの背景を知った上で、東野圭…