流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

懐かしのFinePix700

実家に帰ったら、懐かしい品物が出てきた。
もう10年以上前に買ったデジカメ。もう10年以上前になるのか。
デジカメがメガピクセル時代突入と言われ、どんどん新製品が出てきた時代。



以下、富士フィルムから引用

150万画素でクラス世界最小・最軽量
写真に迫る超高画質でポケットに入るメガピクセルカメラ新登場!

デジタルカメラ FinePix700」を新発売
富士写真フイルム株式会社(社長:宗雪 雅幸)は、新開発の総画素数150万の1/2インチCCDを搭載した、メガピクセルとしては世界最小・最軽量の超高画質デジタルカメラ「FinePix(ファインピックス)700」を3月4日より新発売いたします。この「FinePix700」は1988年に世界にさきがけ「デジタルカメラ」を開発した当社が新世代のデジタルカメラとして満を持して発売する自信作です。

 デジタルカメラはパソコンへの画像入力機としてビジネスユースからホビーユースまで幅広い用途で急速に普及しつつあります。今後は、家庭用TVとの接続によるAV機器として、あるいは当社が進めております「F−DIサービス」でのプリント出力によって銀塩カメラと同様な使い勝手で、パソコンユーザー以外への普及も大いに期待されます。

 「FinePix700」はメガピクセルデジタルカメラでは世界最小・最軽量を実現しました。胸ポケットに入る大きさながら、総画素数150万の超高画質、美肌モード・再生ズームなど多彩な新機能、質感あるアルミ合金外装など、初心者からハイエンドユーザーまでご満足いただける高性能デジタルカメラです。


「胸ポケットに入る」って謳い文句はありえない(笑)けど、デジカメが楽しい時代だったのは確かだ。
デジカメを持っているだけで幸せな気分になれました。

こういうデジタルものにわくわくする時代がまた来ればいいなと思う今日この頃。