流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

mixiの日記をアーカイブする(4)

今週も懲りずにmixiの日記をアーカイブする。

残念ながら紙の手帳は持ち歩かなくなってしまいましたね。

 

----------

無くして焦った

2010年07月22日00:58


先日、客先に向かう移動中に電話がかかってきて、公衆電話の上で手帳にメモをしていたら、手帳をその場にうっかり置き忘れてしまった。


無くしたことに気づいた時には冷やアセが出た。なぜなら手帳にはいろいろな貴重品を挟んでいるからだ。いろんな銀行のネットバンキング用カード、銀行のキャッシュカード、量販店のポイントカード、診察券、マンションの宅配ロッカー用カード、ツタヤの会員証などなど。


いやはや。我ながら貴重品を忘れちまいますなぁ。っていうか、なんでそんな貴重なものを手帳に入れて持ち歩いてんだということになるのだが、手帳は普段から持ち歩くゆえ、便利なんだから仕方が無い。

 

で、私は忘れた手帳を探すために、過去の行動を振り返り、駅の公衆電話の上に置き忘れたことに気づいて駅に直行。駅員に手帳の特徴を伝えたところ、アッサリ出てきた。


いやー、って言うかなんていうか。


すげー助かった。届けてくれた方に感謝!!ホントよかったよ・・・。
銀行のキャッシュカードは暗証番号を変更し、ネットバンクは即利用停止しました。


いやぁー。よかったよかった。めでたしめでたし。

 

しかしアレだ。手帳が無事に出てきてくれて本当に嬉しい。貴重品がちゃんと出てきたのはもちろん嬉しいんだけど、それと同じぐらいうれしかったのが、書き留めた手帳の中身が失われなくてよかったってこと。

 

というのも、私は手帳を日記帳のような使い方をしている。


その日にあった出来事や雑感、読んだ本や見た映画の感想、飲み会の席順や会話、ちょっとした小噺、いろんな人の名言、入った店のカードなどなどを貼り付けたりしてる。


後で読み返してみると以前に俺は意外なことを考えていたんだなーとか、大層な予想をしていて大はずれしていて俺アホだなとか、まさか△△がXXXで■■$~だなとか色んなこと書いてる。。

 

どうでもいい内容ばかりですが、とにかく知り合いとかに拾われて読まれたら恥ずかしすぎて顔から火が出てしまうところだったぜ。


まぁ、最近は手帳だけじゃなくてEvernoteに書いたり、ツイッターに書き込んだりしていたので、手帳が俺に対して反乱を起こしていたのだろうかとも勘ぐってしまったではないか。


ごめんよ俺の手帳。


というわけで、みなさん落し物や忘れ物には気をつけましょう。