流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

mixiの日記をアーカイブする(7)

まだまだ昔のmixi日記のアーカイブは続きます。

 

そういえば、スポーツジムには随分と足が遠ざかってしまいましたね。いつの日かまた復活させたいですが、けっこうブランクがあるなぁ...

 

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妙に気になる 2009年11月29日00:15

 

ここ2年くらい月2~3回程度、スポーツジムにかよっている。そのジムのサウナで、たまに見かける同世代の二人組の男どもの会話がミョーに気になる。


まぁ、会話の内容というか雰囲気を伝えづらいのだが、今週の週刊誌のなにそれが面白かったとか、前に見たサンジャポの特集がいけてたとか、酒井法子だったらまだまだ俺はいけるとか、東京ドーム(神宮だったか?)のビールの売り子さんはアサヒが圧倒的に可愛いため、ついつい売り子さん指名状態でビールを飲みまくり今年は球場でアサヒしか飲んでなくてお金を使いまくったけど俺は満足しているとか、そんな話。

ユルいテンションで俺的なツボにはまるアホ話が炸裂しているのだ。まぁ他愛もない話。


その掛け合いがサウナという閉じられた空間の中で繰り広げられるのがシュールなことこの上ない。 私が通うジムもサウナにはテレビがないんですよね。なので会話していると聞こえてしまうんですよ。。。


私は最初、その二人組がサウナにいる他の人達を笑わせようとしているに違いない・・・と思っていたのだが、意外と真剣に話をしている。
 
そして、くらだらないコメントに対しても「それってちいさな幸せだよね」とか真顔でコメントしたりと、思わぬところに面白トラップが仕掛けられていて気が抜けない。
 
私はその方々に対して少し悪いなぁ、、とは思いつつも他に娯楽がないので思わずその会話を聞き入っていたりする。 正直言っておかしくておかしくて仕方が無いのだが、当の本人たちはそんな意識は皆無っぽい。

おそらくは、私がよくいく時間帯がバスケ(もしくはバレーボール)の時間帯と重なっており、その二人組と遭遇する可能性があるのだろう。けれども、それほど遭遇率は高くなく、私はジムに行く度にいつもその二人組を探すのだが、意外とその二人とめぐりあえない。
 
んで、先日ひさしぶりにその方たちに遭遇しました。

 
今回のねたは、電車の女性専用車両の切り替え時間を狙って乗車すると周りが女性だらけでハーレム状態で結構いいよ!的な話だった。
 
私はその会話を楽しみつつ、「あーまだ日本は平和だな」と妙に安心して話を聞いていました。ところが、二人組のうちのひとりが私と同じグループの会社に勤めてることが判明。 関係会社の略称を普通に口にしていたんですよね。

正確にはどこ所属かわからなかったものの、なんというか、嬉しいような嬉しくないような微妙な気分になったそんな週末の今日この頃。