流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

今年度のコスパ対象決定。今年夏の「制服」だったグリマーのポロシャツ

かつて故スティーブジョブズ氏はこう言ったという

 

いつも同じ服を着ていたのは、「今日なにを身に着けるかという選択に頭を使いたくなかったからだ」

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以前、かなり前になりますが私が大学生になった直後には私服選びがとても面倒に感じられたものです。「あー、高校の時は制服があったので服選びが楽だったな」そんなことを思ったことはありませんでしたか?っていうか私だけでしょうか。

 

何か変な始まり方をしていますが、今日は私がテレワーク時にいつも着用している「制服」について書いてみます。

 

服を選ぶのは「面倒」

ジョブズ氏の発言内容は、個人的にとても共感できるんですよね。仕事着を選ぶ行為が「面倒」だけでなく、そんなことに頭を使いたくないということ。

 

世界的企業のトップマネジメントである故ジョブズ氏にとって、仕事以外の脳のリソース消費はムダであり、仕事中における服のチョイスとして服を選ぶ行為すらムダ、ということはまさにそのとおりなのかもしれません。

 

レベル感は大きく異なりますが、私も選ぶ行為はとにかく面倒くさいし、あまり面倒ごとに頭を使いたくないと思ってました。だから、選ぶ行為が無駄というのはなんとなく理解できます。そして、制服性を採用したいなーと以前から思っていました。

 

私の「制服」

そんな理由で、昨年の夏から「制服性」の採用に向けて試行錯誤をしておりましたが、その中で一番だったのがamazonで販売しているグリマー(glimmer)のコレ↓

ちなみに、他にもamazonでユナイテッドアスレ(United Athle)を試してみたりしたのだが、綿の素材が梅雨の時期の関係でうまく乾かないことがあって臭くなってしまい、数着を思わず捨ててしまったんですよね。オイニーがツイキー的な感じになってしまった。。。

一度臭くなると匂いがとれないので問答無用で捨てるしかありませんでした。

これは俺の体臭なのか?と疑ったりとしつつも、追及してません。そんな時期を経験して、生き残ったのがグリマーのポロシャツってわけです。

 

長所

速乾性素材

何がいいかって速乾性素材なので汗が早く乾くんですよ。そして、さっぱりした着心地を体験できる(ような気がする)。

胸ポケットがある

さらに胸ポケットがあるのもポイントが高い。胸ポケを好むのも日本だけという噂もありますが、特に出社時のトイレの時などにとっても重宝するんですよね。とにかく社員証がブラブラするのが嫌なんですよね。

とにかく安価で長持ち

価格はとにかく安価なので、捨てたい時に捨てればいいや、って思いながら使える点も良いと思います。けれども丈夫でなかなか駄目になりません。おかげで買い替えられないwww コストパフォーマンス良すぎ!

 

というわけで今は、黒、紺、グレー、白の4色をローテーションしてますが、明るめの色を追加しちゃおうかなって思っているぐらいには気に入っております。

短所

短所としては、ポリエステル特有のざらざらとした質感があるため、連続3日以上同じ素材を着用していると肌が敏感になるぐらいでしょうか。そんな理由もあり、週に最低1-2日は綿素材のポロシャツを着ている次第です。

まとめ

同じ会社の人にお勧めするとカブってしまうのでおススメしたくありませんが、ネットなら普通におススメできます。今なら1000円未満(というかだいたい800円前後)でランチ並みに安いため、万が一自分に合わなくても割り切れる価格です。

 

これで、毎日のテレワークで着る服を迷うこともなくなりました。めでたしめでたし。

・・・と思いきや、そろそろ季節的に涼しくなってきたので長袖の「制服」を探しております。目下の課題は、秋になり同じような「制服」的な一品がないかな、ってこと。

 

そろそろ制服探しの旅に出るか・・・。そんな今日この頃。