流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

沈まぬ太陽

山崎豊子沈まぬ太陽を読了。
この物語の主人公の恩地の生き方は、私にとって眩し過ぎる。。

恩地の強い信念を持ち生きることに感銘をうけつつも、はたしてそれが幸せなのだろうかと自問自答してみる。。

企業倫理、社会人としての生き方、覚悟、などなど。
様々なことを考えさせられた小説。



沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)