Cnetより。
Google マップ日本版にも「ストリートビュー」機能--道路に立って街中を見渡せる
Google マップ日本版に待望の「ストリートビュー」機能が加わった。
これは道路に立った目線で地図の街並みを表示できるサービスで、
米国では2007年5月から提供されていた。日本語版のストリートビューは、東京を中心とした国道16号線の内側の地域や、
大阪、兵庫、仙台市などに対応している。
地図上に表示されている「ストリートビュー」というボタンをクリックすると、
対応する道路が青く表示される。http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20378334,00.htm
会社でも早くも話題になってました。いやー。まじですごいねこれ。
Google Earthを初めていじったときの感動がよみがえりました。
ストリートビューの日本版はリリースされたばかりだけど、初期リリースから1年ほど経過したんだね。最初にリリースされた頃のストリートビューは、たいしたことないなーって思ったけど、完成度が高いサービスを目の当たりにし、鳥肌がたちました。
んで、会社でいろいろといじりながら、ほかの人の話を聞いたけど、「わざわざプライバシーを気にしなきゃいけない住宅地でやることないじゃん」って話もあったんだけど、この手のサービスは二次的な利用価値を考慮すると、できるだけ多くの場所を網羅することに意味がある。
それに、観光地だけを考えたサービスだったらコンセプトは全く違うけれども、PhotosynthでMicrosoftがずいぶん前に実現しちゃってるんだよね。
http://labs.live.com/photosynth/
ブログに張り付けることもできるようだし、ひとまず遊べそうな予感。
ちなみに、こんな感じのクルマで撮影してるらしいです。
ギズモード・ジャパンより
http://www.gizmodo.jp/2007/06/post_1614.html