少し前の話になりますが、電車の広告で見かけた「平成こち亀 3年1~6月」を購入して読んでみました。
このこち亀、ファンとしては嬉懐かし楽しく読んだのですが、それよりも小学生の息子がゲラゲラ笑いながら読んでいたのが印象的でした。
「Vチューバーは本職だ」とリピートするうちの息子さん...とっても楽しそう。
ホント、こち亀は時代を映す鏡だなぁ~と実感しました。
ちなみに、この「こち亀」、本のほとんどが平成3年(1991年)の1月~6月に週刊少年ジャンプに掲載された作品の再掲ですが、巻頭の1本だけは新作で、Vチューバーや新元号をテーマにした平成最後となるこち亀の新作が21ページ載っているこち亀ですよ。
秋本治先生コメント
初のリミックス描き下ろしで、久しぶりの『こち亀』なので、今ブームのVチューバーや新元号をテーマにしたり…ここでは伝えきれないぐらいネタが盛りだくさんです。どうぞ皆さん、『こち亀』の新作をお楽しみください
いやぁ~、こち亀って本当によいですよね。
今後も、不定期でもよいのでずっと新作を楽しませていただきたいですね。