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流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

アラフォー男が感じたMac。「期待してたのとちがーう」


最近、自宅のPCを買いかえた。選びに選んで買ったMacBookPro。
そして数ヶ月使って思ったこと。


「期待してたのとちがーう」


俺のような人は他にいるんだろうか。
少数派で同意してくれる人は少なそうだけど。


今年の2月にMacBookPro(13インチ、Retina無し)買った。
いろいろ吟味して、数ヶ月迷った末に購入したものだ。
送られてきた時は久しぶりに心が躍った。
こんな感覚は初代iPodtouchが送られてきたとき以来かもしれない。
この魂のウキウキ感。心躍るとはまさにこのこと。



Macを使うのは本当に久しぶり。
15年ぐらい前にバイト先にPerformaPowerBookがあって、
Photoshopの操作を教えてもらった。
写真のレタッチやら当時作っていたホームページのロゴ作成とか、
バイト先のホームページに使う画像などを作らせてもらいながら、楽しませてもらった。
Macに触れるのはそれ以来のことだ。



MacBookProを使い始める前までは、俺は、このブツを使ってみたら巷のマカーみたいに、
Mac最高ですみたいになるんじゃないかと思ってた。
イャッホウできるんじゃないかと思ってた。
Win使ってるやつは情弱とか言ってしまい、俺が変わってしまうのかとか考えたりした。
でもそんな事にならなかった。


操作がわからないわけではない。
普通に使うぶんには新鮮で、使いやすくて、そこそこ楽しい。
けどそんなに楽しくない。
なんだか狭い箱庭の中で限られた空間で楽しまされてる的な感覚。
いや、何でなんだろう、この感じ。


たしかにマジックパッドは新鮮で便利だし、
ブラウジングするには便利だなーっておもうけど、
それ以上のメリットはなく、マウスなしで作業が全て大丈夫かっつーと
これで作業できるかっつーと、作業効率的にはちょっと無理、いやかなり無理って思うの。
まぁ、そんなの慣れなんだってわかってるんだけど、
いろいろやろうとしてもたちまちいろいろと止まってしまうの。


使い勝手だけじゃない。例えばサファリも意外とあれで、
サファリからフェイスブックのメッセージやりとりしようとしたら
送信の入力欄にひらがなを表示してくれな かった。
メッセージ送信後に確認するとちゃんと表示されてんのに。
まぁ、こんな出来事がしばしばあり、
少なくともMacは日本では少数派なんだなーと思わざるを得てしまった。


それ以上に痛いのが、Macになった途端にWindowsで使い慣れたツールを
Mac向けに一新しなきゃならないってこと。
PCを新しい環境に移す作業は嫌いじゃないんだけど、操作まで覚えなきゃいけないのは面倒。
しかも、選択できるソフトの種類が少ないし。
やっぱり大多数ってのはそれなりのメリットがあるんだなーと改めて思った。



と、まぁ、ここまで書いてみたが、一言で言えばスイッチングコストなんだろうと。
つまり、自分にとって、慣れてしまったWindows環境から抜け出すための
メリットがMacには見いだせなかった、ということに気づいた。


で、結局のところBootCampを使ってMacWindows7を入れてWindows専用機として使ってる。
使ってみて改めて感じたこの安心感。キーボードの配列以外に特に不満は無い。


期待値高杉たったんたろうなと思う次第。
でも、俺みたいな男は意外といるんじゃないかな。って思った今日この頃。