流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

あれから1年

あの震災から1年が経った。
とても悲しく、やるせなくて、やり場の無い怒りを感じた。俺はどうすればいいのだろう、どうしたらよかったんだろう。一人の人間の小ささを感じ、ただただ世の中にはどうしようもないことがあって、その前には人間はあまりにも無力だけど、できることを少しずつやってかなきゃいけないんだと感じた出来事だった。


震災は、私たちに多くの示唆を与えてくれた。
俺たちは、強く強く生きなければならない。何を大切にするか常に意識しなければならない。ただ、一つ言える事は、この日本に生きている以上は、この悲しみを受け入れ、乗り越えていくしかないってことだ。


今日も無事にちゃんと生活ができていることに感謝。本当に感謝。
あしたからもちゃんと生きよう。