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流されず逆らわず

コンピュータ関連のお仕事をしております。不惑を超えても惑い続ける男です。二児の父。

原発事故直後の新事実


福島第1原発、事故直後の新事実が明らかに―WSJ分析


これはいい記事。
なぜ日本のマスコミからこういう良質の情報が提供されないのだろう。
手放しで海外メディアを礼賛するつもりはないし、断片的には開示されている情報なんだが、なんでかなぁ。

 【福島】福島第1原子力発電所では、極めて重要な地震発生後24時間において、これまで考えられていたよりもはるかに急速に状況が悪化していた。ウォール・ストリート・ジャーナルによる事故状況の分析によって明らかになった。

(中略)

 東電は16日、2000ページ以上に及ぶ原子炉の運転状況を記録した「日誌」を公開した。日誌からは、これまで明らかになっていなかった震災発生直後の様子を一部垣間見ることができる。地震発生直後、津波が到達する前、発電所作業員は原子炉の1つの予備冷却システムのバルブを閉鎖した。冷却システムは外部電源に依存していないため、閉じても問題はないと考えたためだ。専門家は、この判断が核燃料の急速な溶融を招いた可能性があるとしている。

関係者の方々はベストを尽くしたと思う。それは否定できない。

あと、これまでの不当な菅首相叩きは不当なんではないかと思いつつ、この記事を読んで考えたが、結果として緊急時にトップとしてのリーダーシップを発揮しきれなかった結果を見て、やっぱり菅さんではダメなんだと思ってしまった。