最近、周りでついったーを始める人々が増えている。
テレビやビジネス誌が特集を組んだり、どこかの企業がマーケティングツールとして始めたりなどの私の周りでも話題になることが多くなったと実感する。今後、知り合いから「ついったーやってる?」と聞かれることもこれから多くなるはずだ。
ところが、以前からついったーをやってる人の中には、アカウントを知られるとマズいってな人多いのではなかろうか。
普段の自分と違う人格を演じている自分を知られるのが嫌だったり、日頃の鬱憤をぶちまけてるため、知り合いに見られるといろいろまずいという理由だったり、ネットの経歴はほぼ詐称だけに、いまさらリアル知人に知られてもネット人格は後戻りができないなどなどの理由があったり。
まぁ、そこまでいかなくても、単に今後は気軽につぶやけなくなるから、リアルの知り合いには教えたくないという人は多いと思う。
そこで、知り合いや上司からツイッターアカウントを聞かれた時の断り方の対処方法を以下にまとめたい。
- サブ垢に案内する
あらかじめサブアカウントを取得し、リアル知り合い専用のアカウントにする。
本アカを知人に知られないためには、この方法が一番確実だ。
多くのツイッタークライアントは複数のアカウント管理機能がついているので、ツイッターのアカウントを複数取得して、ネット用とリアル知り合い用に分けちゃえば難なく問題解決です。
フォロアーが少ないため明らかに不自然という場合には、followmeJPタグをつけて適当にコメントしまくってフォロー返しをしておけば、ある程度自然な数までは難なくフォロアーが増えます。
とまぁ、ここまで書いてみたが、これだけだとすべて終了してしまうので、他の対処方法を以下ににまとめたい。
- 「ツイッターをした事がない」ことを装う断り方
当然、ツイッターをやったことがないと回答する断り方もあるだろう。そんな場合はどんな回答方法があるだろうか。
・「ついったー?聞いたことありますけど、興味ありません」
・「え?ついったー!?、何それ、おいしいの?」
・「ツイッターは宗教上、遠慮させていただいております」
・「お金と若い女の子とツイッターだけは苦手なんだよね」
・「ついったー・・・? いえ、間に合ってます」
・「アメーバなうとmixiのボイスとgreeのアレはやったことあるんですが、ツイッターだけはまだです」
・「ついったーにお誘いありがとうございます。でも、今日はそろばん塾の日なんです」
・「すみません、妻がコレでコレなのでツイッターはちょっと・・・、、」
- 職場で上司にアカウントを聞かれた時の愛される前向きな回答(例)
・「ついったーですか!興味あるんだけど、やった事ないんですー。ぜひ教えてください」
・「さすがトレンドに敏感なXXさんですね!私には難しそうですが、アカウント登録してみますね!」
・「誘ってもらうなんてうれしいなー。どうやってやるんですか?」
・「先輩を一生フォローしますよー」
職場でツイッターのアカウントを聞かれた場合には、ぜひお試しください。