普段、平日の帰宅は0時以降になるので、あまりテレビは見ないのだが、今日は連休明けで連休もちょくちょく仕事をしていたので、早めに帰ってくることができた。
で、さっき、この2人がテレ東のカンブリア宮殿という番組に出ていた。
色々な雑誌でよく見かけていた2人だが、テレビで同じ画面に映っているところは初めてみたので、思わずザッピングするリモコンの手を緩めて見入ってしまいました。
笠原健治さんと近藤淳也さん。
ある意味で結構対照的な二人だなと思いました。
近藤さんは、とりあえずやってみようタイプ。
笠原さんは、熟考を重ねてから行動に移すタイプと思いました。
パッと見た感じの印象なので、違うかもしれんけど。
2人に共通するのはいい意味での楽天主義でした。
「人生は大いなる暇つぶしである」
という一言。そして続けて言った
「そう考えることで、自分のカラを破れるんじゃないかなって思ってます」
ってな一言でした。
私も早く座右の銘を聞かれるようなオトコになりたいものです。