最近、雑誌などでWeb2.0などというコトバをよく見かけるようになった。
なんとなく理解できた佐藤匡彦さんの説明によると・・・（以下引用）
突如として登場したこのWeb2.0と言うキーワード、とても簡単に言うならば、現在のインターネットやインターネットサービスをWeb1.0や1.5と総称し、次世代型のインターネットやインターネットサービス、或はそれを構成する仕様の事をWeb2.0とさす言葉です。つまり、「Web2.0=次世代インターネットの方向感」と言う事です。
つい最近コンテンツマネジメントシステムなるものを知り、ほぇ〜便利なものがあるもんだなんて関心したのですが、いやいや、この新しいWeb2.0なる概念、コトバとしては理解できるのですが、形になってるものがまだないせいか、実感としてはまだまだ理解できませんなぁ。
そもそも、新しいモノが台頭してくるときは、身近なものにならないとなかなか理解できないんですよ。使ってみて初めてわかるっていう感じ。
私の頭が固いのかもしれないけど、世の中の大多数は私と似たようなものかもしれない。新しいモノを瞬時に頭の中で咀嚼してビジネスにつなげようとするパワーを持った人が成功するのかもしれん。
よく考えると、Googleが台頭してきたときもその凄さがまったく理解できていなかったし、ブログが2年ぐらい前にブログが騒ぎ始められたときもブログの何がよいのかなんてまったく理解できなかったし、ほかにもSNSって何が面白いのって感じでした。
と、思いつつwebを徘徊してたらCnetにて説明文が掲載されてました。うぅむ。まだよく理解できん。
今度こそ真剣に今後の動向に注目してみましょうかね。
