「牛丼、何で出さへん」＝売り切れ、吉野家店員に暴行−兵庫
１２日午前０時半ごろ、兵庫県明石市硯町の大手牛丼チェーン店「吉野家」支店で、客の男が牛丼が売り切れていたことに腹を立て、男性店員（２０）の胸ぐらをつかんだり突き飛ばしたりするなどの暴行を加えた。男は１１０番で駆け付けた明石署員に暴行の現行犯で逮捕された。
男は同市貴崎、土木作業員浅田正太容疑者（２６）。調べでは、同容疑者は友人と牛丼を食べに来店したが、牛丼が売り切れていたことに腹を立て、「予約してたのに、何で出してくれんのや」などと因縁を付け、店員に暴行を加えた疑い。同店では牛丼は１１日夕方ごろには売り切れており、同容疑者は予約していなかった。
11日の牛丼デーでは、誰も並んでなかったら食べてみようかなーと思いましたが、20人ほど並んでいたため、面倒なのでやめておきました。しかし絶対こういう事件あるなーと思っていましたが、期待通りこういう人っているんですね。かわいそうですが笑えます。
かくいう私も、帰宅が深夜になるせいで一時期は3日に1回は牛丼を食べる吉牛プチヘビーユーザーでしたが、食べ過ぎのせいか、牛丼を食べたいと思わない体になってしまいました。体が受け付けないってほどじゃありませんがね。
牛丼が大好きで大好きでたまらない人ってのも、世の中にはいるんですね。私の周りにはいませんが、ニュースなどの報道を見る限り、限りなく少数ですがいるんだなと思いました。最近の映画で「Supersize Me」という映画がありました。1ヶ月間マクドナルドのメニューをただひたすら食べ続けるというドキュメンタリー映画ですが、牛丼が復活したら誰か吉牛版やってくれないですかね。
30日間マクドナルド生活にリンクしておきますね。
